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好きな人にお金を貸す行為 ならぬことはならぬと声を上げる

以前、「騙される方が悪い!?お金を貸してと言った男」の記事を5回に渡って書きましたが、

 

skdiary.hatenablog.com

 

発言小町などの恋愛相談、人生相談には、好きな人からお金を貸してほしいと言われて悩んでいる人、しかも借金を申し出るのは圧倒的に男性が多く、本当に多くの女性がこの問題について頭を抱えている、苦悩していることが伺えます。

 

悩みの回答を見ていると、「そんな男とは距離を置け!」というものが多く、約6割を占めます。「貸してしまうあなたも悪い。好きという気持ちを見透かされているのに気づかないのか?」という責めるような回答も結構散見されます。

 

「距離を置け」、「好意を見透かされている」の両方の意見はとても理解できますし、どちらも正解です。ただ、「好意を見透かされている」の意見は、助言を求めている人の傷口をえぐり、塩を塗りたくっていることでもあります。だから、助言は難しいのです。

 

この恋人同士、好きな人へのお金の貸し借りは、通常とは異なり、恋愛感情が絡んでいるため、それが詐欺に等しい犯罪行為だったとしても、悩んでいる本人も気づきにくく、かつ被害の声を上げにくいのが大きな特徴です。また、周囲からの「相手が好きで貸したんでしょう?だから文句を言うのはおかしいんじゃない?」という心ない意見で、ますます自責の念にかられ、最後には追い詰められてしまいます。だから、借りた方は「貸してくれてありがとう!ラッキー!」と、はっきり言ってしまえば「やり得」なのです。

 

私の場合は、結論だけ申し上げると、6割返ってきました。ただ、一部であっても返ってくるケースは稀です。自分を責めて泣き寝入りが大半です。

 

確かに、お金の貸し借りには「貸すならあげたつもりで」とは、半ば格言のようになっていますし、実際には返ってこないことが大半です。だから、「騙される方が悪いのよ。大体、お金を貸してと言われた時点で、愛情などないことに気づかないの?」、「相手が好きだから貸したのなら、返ってこなくても文句は言わない。」などの意見は一理ありますが、それが罷り通るような世の中になれば、女などチョロい、何より犯罪レベルの行為をしても、正々堂々と大手を振って歩かせることに繋がります。

 

好きな人、恋人からお金を貸してと言われたら、緊急性がある場合を除き、やっぱり貸さないことです。

 

悪い人をのさばらせない、何より犯罪、あるいはそれに近い行為をさせないために「良くないことは良くない」と声を上げていこう。